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TRUNK(HOTEL)でご結婚式をされたご夫婦のウェディングストーリーをご紹介。

おふたりらしさが詰まったこだわりのアイテムや想いを語っていただきます。

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Your Story

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​Interview

中畑 紀久 様・璃香 様

Learn&Grow Words

「Lough&Peace」
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「どんなときでも、何をしているときも、笑っていたほうが楽しい」 そんな想いから生まれた言葉。

普段からふたりでいると笑いのつぼが合うので、 一緒にいるだけで思わず笑顔になったり、本当にくだらないことだけども、笑っている空間が居心地良かったりします。 ふたりだけでいるときは、小学生のようによくふざけあっていて、 そんな自分たちの温度感が言葉で表現できていると思います。

日常の延長線上に、大切な日をー

璃香さん) 映画『アバウトタイム』の中にある結婚式のシーンからインスピレーションを受けました。 私自身、映画に詳しいわけではないですが、主人がお勧めしてくれたことがきっかけで好きになりました。 大雨の中結婚式が始まり、そのあとアットホームにお部屋の中でふたりとゲストが、"日常の一部”のように過ごしている姿が印象的で、自分達の大切な日も我が家に招待したような、アットホームな空間と、日常と非日常の狭間のような雰囲気をイメージして考えました。

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ふたりの時間について

それぞれの実家暮らしからお付き合いが続き、とくに同棲などもすることなく、そのまま結婚が決まりました。そんな順序で進んだこともあり、実は互いのライフスタイルをちゃんと知りませんでした。 

璃香さん)結婚生活は、よーいスタート!という勢いのある感じで始まり、全てが初めてのことばかり。戸惑うこともありつつも、それ以上に一つひとつ新しいものに出会う感覚でした。きっと暮らす上で先入観がなかったから、無理なく互いに合わせつつ、ふたりの生活を築くことができたかもしれません。

紀久さん)いつも夜遅い時間まで家で仕事をしている日が多く、基本的に璃香のほうが寝るのが早いので、寝室まで見送ることが多いです。 そのときに、今日あった出来事を報告しあったり、次の日には持ち込まないよう、互いの向き合う時間を作っています。 ふたりの習慣になっているので、敢えて気にしていませんでしたが、日常のそんな時間が私たちにとって実は尊い時間になっているかもしれませんね。

一緒に共有できるものを、互いに教えあい、
生活の学びにしていく。

璃香さん)もともと主人は家具やファッションについて詳しく、私自身その影響を受け、多くのことを教えてもらいながら学んでいます。最近では、夜にお酒を飲みながら、私の影響でK-POPを一緒に見ることも。そんな、ふたりで共有と共感できることを暮らしの傍らにおき、リラックスできる時間を愛でています。
一緒に共有できるものを互いに教え、ふたりの生活の学びにしていく、そんな感覚です。

今と変わらず。これからもー

紀久さん)ふたりのなかで、目標という掲げている大きなものは特にないですけど、
"今と変わらず"過ごしたいですね。変わらず、仲良く。シンプルだけど今の私たちにとっては、それくらいのシンプルさが身の丈に合う感じがしています。
 
璃香さん)もし家族が増えたときにも、ふたりで向かい合って話したりスキンシップを意識したり、変わらず接して過ごしていきたいです。

WEDDING DETAILS 

-Flower Styling

テーマは、”日常の延長線ホームウエディング” あえて非対称的なモノを空間に添えました。 私たちの中で、結婚式って全部が対称的におかれている気がしていて、それがなんとなく気持ち悪く感じていました。

おうちの中を見渡すと、対称的なモノってない置いていなく、ホームウェディングに少しでも近づきたい想いでこだわりました。

装花の色合いにあたたかさもありながら、透明感も感じる絶妙な色合いの空間を表現することができました。

 

-Dress Styling

アトリエナエ

くるみボタンとマットな生地感のドレス。背中のラインから、清らかさと無理しないアトリエナエさんのデザインがお気に入りの一着。

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BRIDE  ACCOUNT

Planning:Aya Uekami

Flower Designer:Tomoki Okura

Hair & Make:Hirofumi Nagata

PRODUCE 

5-31 Jingumae Shibuya-ku Tokyo 150-0001 JAPAN

T.03-5766-3200

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© TRUNK co.,ltd. All Rights Reserved.
 

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