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TRUNK(HOTEL)でご結婚式をされたご夫婦のウェディングストーリーをご紹介。

おふたりらしさが詰まったこだわりのアイテムや想いを語っていただきます。

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Your Story

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​Interview

玉田 高裕 様・愛 様

Learn&Grow Words

「assemble(アッセンブル)」
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“assemble”は、「集結する、招集する、集合する」という意味で、きっかけは、二人がはまっていた映画『アベンジャーズ』シリーズの影響でした。チームとして互いの強みを活かして夫婦もワンチームになるという意志を込めました。

 

武器を持たないオフェンスと、的確にサポートするディフェンスのチーム。そんな体勢で互いに受け入れて支えあう、カッコ良く言うと、そんな感じですかね。

節目の日。
これまでと、これからへの覚悟をー

愛さん)ふたりとも今まで多くの結婚式に参列し、百戦錬磨ではないけれど、その経験を生かして、「見たことのないもの」「私たちだから実現できること」を上手く表現したかったです。  

 

高裕さん)ゲスト同士の距離感を大切にできるような時間にしたいと思っていました。当たり前ですが、ただのお披露目パーティでは嫌で、ゲスト同士も楽しんでいただけるような話のネタになるものを、結婚式の空間や進行の中に準備しました。

例えば、マスクケース。職場がお互い同じこともあり、会社の商品の一部である外壁パターンのデザインで用意しました。ゲストも同じ職場の人が多かったので、当日は多くの方が気付いて下さり、反応も良かったみたいで嬉しかったです。

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結婚式を迎えてー 
今、この時代だからこそ、深まった心の絆

高裕さん)私たちにとっての結婚は、職業柄、「住まい」のことを話しあうことからがスタートでした。 その中で、互いの好みや方向性が似ていることが分かり、この人と共に過ごしていきたい、と徐々に想いが重なっていきました。将来設計に関しても、ふたりで前向きに話しをする時間が作れたことが大きかったと思います。

結婚式の準備期間も、"結婚式ってなんだろう”と、考えるときもありました。実際に開催する立場になり、改めて自分たちの大事な人、家族の繋がりを感じることができました。

今まで生きてきた中での、絆を再確認。互いの 繋がりをシェアできた場になったかと思います。

愛さん)思い返せば、この情勢禍で会えない時間も多く、毎日4・5時間程テレビ電話をつないで過ごしていた時期もありました。

今考えればその時間があったからこそ共に将来に対して向き合うことができたのかもしれません。

一味違った夫婦に向けて妥協しない
“最高”をいつも、リサーチして、選び抜く

愛さん)自分たちが生活していく上で、世の中の動きに敏感でいたい。

情報があふれる今の世の中で、それをただ受け取るだけでなく、日ごろからの学びをいかに吸収し、夫婦で協力して活用していけるかが、鍵だと最近思うのです。ふたりの夫婦生活に繋げることができるようにー

     

高裕さん)将来、内面的なかっこよさを持ちたいですね。自分自身も夫婦としても。一日一日、達成感を求めながら、常に自身の内面磨きを怠らないようにしていきたいと思ってます。

 

愛さん)磨いていくという意味で、柔軟でありたいですね。

常に更新、アップデートできるように。外見も、内面的にも。 そんな人味ちがった、周りから見て、「互いに高めあっているね」なんて言ってもらえるような夫婦が目標ですかね。

WEDDING DETAILS 

生活に自然とメリハリがつくように、普段からお互いオンとオフの切り替えを意識しています。最近思うことは、一緒にいることでより情報の解像度が上がり、日常的にインプットの領域が広がっている気がします。

ふたりで創り出すからこそ、ふたりにとって意味のあるものに。そんなことを思い描きながら、結婚式のイメージをしました。

 

ーOriginal Item

情勢禍での結婚式だったので、席札にアルコールやマスクケースを添え、お越しいただく皆さまへの心配りを意識しました。また、実用的なモノをという想いから、女性ゲストにはペンタゴン型のミラーを、男性ゲストには靴べらを、それぞれ名前入りの席札で用意しました。

 

ーFlower Styling

打ち合わせの際、「やりたいことに遠慮せず、好きなようにやっていいよ。」と、高裕さんが背中を押してくれたことが強く印象に残っています。色を多く入れる事ことで華やかさも取り入れつつ、職業柄ゲストの皆さんにも馴染みのある石やコンクリートなどの資材を置いたデザインで、 花器の色味やディテールにもこだわりました。結婚式間際の最後までこだわり抜いたスタイリングだったので、 尾﨑さんとのモックアップ確認で、イメージが実際のカタチに変わったときには、感動しました。当日ではそうしたこだわりを、敢えてゲストの方々には詳しく説明せずに、気付くと“面白い”と思ってもらえるよう空間にさりげなく散りばめていただきました。

 

ーBeauty Care

もともと美容に対する意識は強い方でしたが、結婚式を迎えるにあたって、より念入りに計画的に。なかでも「年齢にあわせた美容方法」を大事にしていました。20代と30代の肌の状態やトラブルって違うので、当たり前ですが自分の性質を知ることからスタート。習慣的として、小麦粉とお酒をやめたり、ジュースクレンズや美容整体に通っていたりしました。効果が出るとやっぱり嬉しいですし、今思えば頑張ってよかったとも思えます。

 

ーPhoto Shooting 

披露宴やブーケにはカラフルな色使いをしているので、前撮りではシックに、シンプルに、モノクロスタイルで。また、 高裕さんの"東京"への憧れもあり、撮影場所は東京駅をセレクト。撮影した写真はメニュー表に使用するなど、しっかりと活用しました。

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BRIDE  ACCOUNT

Planning:Yuki Sunaga

Flower Designer:Shiori Ozaki

Hair & Make:Naoko Kumagai

PRODUCE 

5-31 Jingumae Shibuya-ku Tokyo 150-0001 JAPAN

T.03-5766-3200

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